拠点・施設不動産投資事業を展開するジーエルアールインベストメント(GLR、東京都港区)は17日、埼玉県川越市の事業用地(898平方メートル)を取得したと発表した。JR川越駅や関越自動車道・川越インターチェンジからいずれも車で10分圏内に位置し、国道16号線に面する交通利便性の高い立地となっている。
同地は準住居地域に指定されており、周辺には事業所や店舗、住宅が混在。物流・工場用途のほか、商業施設やオフィスなど多様な活用が見込まれる。
同社はこれまで物流施設や工場などの産業系不動産を中心に投資・開発を進めてきたが、今回の取得を機に、中小規模の投資用・事業用不動産の仕入れをさらに強化する方針を示した。
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