
▲命名式での記念撮影(出所:日本郵船)
ロジスティクス日本郵船は11日、横浜港大さん橋国際客船ターミナル(横浜市)で新造客船「飛鳥III」の命名式を開催したと発表した。
本船は2021年に建造契約を締結し、ドイツで2年間の建造を経て6月2日に母港の横浜に到着した。7月20日に就航し、「飛鳥II」と合わせた2隻体制で運航を開始する。
全長230メートル、全幅29.8メートル、総トン数5万2265グロストン、喫水6.7メートル、最高航海速力20ノット、乗客数740人、乗組員数470人、客室数381室。
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