
(出所:テラドローン)
荷主テラドローン(東京都渋谷区)は24日、サウジアラビアの点検会社National Inspection & Technical Testing Company(FAHSS)と、同国のプラント・インフラ点検分野でドローン技術の社会実装を進めるための覚書(MOU)を締結したと発表した。同社子会社であるテラドローン・アラビアを通じて協力し、サウジの点検市場でドローン活用を加速させる。
FAHSSはTÜV NORDグループのサウジ現地法人で、プラントやインフラ点検の専門性と顧客ネットワークを有する。テラドローンはこれまで培ったドローンソリューションとFAHSSの技術を融合し、屋内設備や高所インフラを対象とした目視・超音波・熱画像による点検を展開する。
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