
(出所:東海電子)
ロジスティクス東海電子(静岡県富士市)は28日、NPO法人はぁとスペースのと共同で内閣府を訪れ、飲酒運転対策の強化に関する要望書を提出した。
要望書では、飲酒運転に対する「ゼロトレランス(酒気帯び基準を0.00ミリグラム/リットルとする)」の導入に加え、アルコールインターロック(酒気帯び時に車両が始動できない装置)の法制化を提案している。具体的には、第12次交通安全基本計画へのインターロック義務化の明記や、飲酒運転による免許停止者への再取得条件としての装着義務、さらにはプロドライバーに対するアルコールスクリーニングテスト(AUDIT)の義務化など、制度面の整備を要望した。
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