認証・表彰国土交通省は10日、2025年度「自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装に向けた実証事業費補助金」の交付先として4件を採択したと発表した。ドライバー不足の深刻化や物流効率化を背景に、幹線輸送への自動運転導入を加速する狙い。
採択されたのはT2(東京都千代田区)、ヤマト運輸、L4物流自動運転トレーラー推進協議会、豊田通商の4者。いずれも自動運転トラックの導入を中心に、有人運転との切替拠点整備や物流システムの開発・運用などに取り組む。交付総額は4億4400万円。
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