ロジスティクス 商船三井は11日、子会社のジャパンエキスプレス(神戸市)が中核施設の「魚崎物流センター」(神戸市東灘区)で、最新鋭の危険物専用倉庫を竣工させたと発表した。
商船三井は11日、子会社のジャパンエキスプレス(神戸市)が中核施設の「魚崎物流センター」(神戸市東灘区)で、最新鋭の危険物専用倉庫を竣工させたと発表した。
ジャパンエキスプレス社は関西圏で危険物輸出入取り扱いに強みを持ち、フォワーディングや物流事業を展開。危険物倉庫の竣工により、既存倉庫と合わせて1300m²のスペースを確保、危険物フォワーディング事業の強化を図る。
 ■新危険品倉庫の概要
 所在地:神戸市東灘区魚崎浜町3-2
 床面積:810m²
 設備:ドックレベラー付コンテナドック6基、高床式倉庫
 取扱危険品:消防法上の危険物第4類
 開業:2014年1月








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