ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

東広島市とJR西、自動運転BRTの全区間走行試験

2026年7月6日 (月)

▲使用車両(出所:JR西日本)

ロジスティクス東広島市とJR西日本は3日、自動運転・隊列走行BRTの導入に向け、JR西条駅と広島大学東広島キャンパスを結ぶ「ブールバール」で、7月7日から走行試験を始めると発表した。2027年度末までに走行全区間で自動運転レベル4の認可取得を目指す。

実証は27年2月上旬までの予定で、基本時間は9時から17時。走行区間は西条駅、広大中央口、広大西口、大学会館前を結ぶ12キロで、全区間を自動運転で走行する。使用車両は大型EVバス「K8 2.0」となる。

同市とJR西日本は23年度から同実証に取り組んでおり、今回の試験ではこれまでに把握した課題への対策効果を検証し、定常運転時の自動運転化に向けた見通しを確認する。市民や地域関係者にBRTや自動運転、隊列走行への理解を広げる狙いもある。

実施体制は、東広島市が全体管理と社会実装に向けた検討を担い、JR西日本がプロジェクト管理と技術開発・実装検討を担当する。JRバス中国がテストドライバーと車両保守、先進モビリティが自動運転制御システムを担う。広島県、広島大学、芸陽バスも助言や運行協力で関与する。

走行中は、前方への急な割り込み時に急ブレーキが作動する場合があるほか、西条駅南口ロータリー内の横断歩道や停留所付近では歩行者確認のため一時停止や減速を行う。後方・側方の状況を判断したレーンチェンジも実施する。1月下旬から2月上旬をめどに一般乗車の機会を設ける予定で、詳細は今後公表する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。