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調査・データGOドライブ（東京都港区）は7日、同社が展開するAI（人工知能）搭載ドラレコサービス「DRIVE CHART」（ドライブチャート）の契約車両数が10万台を超えたと発表した。タクシーや営業車、トラックなど多様な業種で導入が進み、特に運転の振り返りが容易な管理画面や、事故削減に向けた徹底した運用支援体制が高く評価されているという。
同サービスは、衝突警報や脇見検知、眠気検出といった機能により、リスクの高い運転挙動を自動で検出。管理者はドライバーの運転スコアやリスク運転の回数を基に、効率的な指導・分析を行える。導入企業では、支店や課単位でのPDCA管理や他社事例の共有といった実践的な活用が進んでおり、ユーザーの要望に応じて「階層化管理機能」や「眠気警報機能」などの機能追加も行われている。
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