MoTの次世代AIドラレコ、契約車両5万台超｜短報

サービス・商品Mobility Technologies（モビリティ・テクノロジーズ、MoT、東京都港区）は16日、交通事故削減支援を行う次世代AI（人工知能）ドラレコサービス「DRIVE CHART」（ドライブチャート）の契約車両数が、5万台を突破したと発表した。

このサービスは、走行距離の長いトラックや街を縦横無尽に走行するタクシーや営業車など、プロの現場で多く採用される事故削減支援サービスだ。2019年のサービス開始以来、全国で導入が広がっている。ドライブチャートを搭載した法人車両の1か月間の走行道路の網羅率は、全国の高速道路で96％以上、一般国道で91.0％、主要地方道で80.7％と高い。100台以上の車両を導入している企業はリスク運転のデータや削減ノウハウを蓄積しやすく、平均30％のリスク運転を削減しているという。

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