サービス・商品タクシー関連事業を展開するGO(東京都港区)は9日、同社が提供する交通事故削減支援を行う次世代AI(人工知能)ドラレコサービス「DRIVE CHART」(ドライブチャート)が、契約車両数が9万台を突破したと発表した。
同サービスは、タクシーや営業車、走行距離の長いトラックなどで採用される交通事故削減支援サービスで、ドライブレコーダーをベースとした専用車載器から得られる各種データから、交通事故に繋がる可能性の高い危険シーンを自動検知して運転傾向を分析する、AIとIoT(モノのインターネット)を掛け合わせた交通事故削減支援サービス。
AIは衝撃、車間距離、衝突、脇見、居眠り、一時不停止、速度超過、急ハンドル、急加速、急減速、急後退などを自動検知する。
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