国内次世代AIドライブレコーダーサービス「DRIVE CHART」(ドライブチャート)を提供するGOドライブ(東京都千代田区)は11日、ゼンリンが営業車や計測車などの全車両450台にDRIVE CHARTを導入すると発表した。全国70拠点で使用する社用車を対象とし、交通事故の未然防止と運転管理の高度化を図る。

(出所:GOドライブ)
ゼンリンは営業活動や地理空間情報の収集業務で車両を日常的に使用しているが、社用車の事故対策の強化が課題となっていた。AI(人工知能)による危険運転の検知や運転傾向の分析機能を活用し、ドライバーごとの運転特性を可視化することで、安全教育や指導の精度を高める考えだ。
DRIVE CHARTは車載カメラと通信機能を備えた装置から取得する走行データをもとに、脇見運転、車間距離不足、速度超過、急加減速などの危険挙動を自動検知する。リアルタイム警告やレポート機能を通じて、運行管理者とドライバー双方に安全運転のフィードバックを行う仕組みだ。
また、同社の運転管理サービス「GO運転管理」と連携することで、アルコールチェックや点呼、運転日報の作成などの管理業務をスマートフォンで一元化できる。ペーパーレス化や点呼業務の効率化にもつながるとしている。
ゼンリンとGOドライブは2020年から、ドラレコ映像データを活用した道路情報の自動差分抽出プロジェクトでも連携してきた。車両データの蓄積が進むことで、地図更新に必要な道路変化の検知精度向上にも寄与するとみられる。今回の導入を契機に、両社は営業面での協力も強化し、データ活用を含めたモビリティーサービスの拡大を目指す。
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