拠点・施設リサイクルテック・ジャパン(名古屋市港区)は19日、茨城県桜川市にある関東工場を閉鎖し、生産機能を名古屋市の本社工場に集約する方針を決定したと発表した。閉鎖時期は2026年2月末を予定している。
同社は、事業基盤の強化と収益性改善を目的に、生産拠点の再編を進めている。今回の工場統合により、賃借費用を中心とした固定費削減を図るとともに、生産効率を高め、需要変動に即応できる体制を整える。これにより、業績改善と事業発展の加速を狙う。
26年2月期の業績への影響は現在精査中。
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