
▲エコレールマーク(出所:鉄道貨物協会)
認証・表彰鉄道貨物協会は27日、第49回エコレールマーク運営・審査委員会で、新規の取り組み企業1社と協賛企業3社を認定したと発表した。取り組み企業は旭ファイバーグラス(東京都千代田区)、協賛企業は東福山合同通運(広島県福山市)、クミカ物流(静岡市清水区)、東武運輸(埼玉県宮代町)が新たに加わった。
今回の決定により、取り組み企業は計98社、認定商品は計176品目、協賛企業は計62社となった。取り組み企業は500キロ以上の陸上貨物輸送の15%以上を鉄道で行うか、数量で年間1万5000トン以上または1500万トンキロ以上を鉄道利用している事業者が対象となる。
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