ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ウェザーニュース、Starlink直通で山間・海上カバー

2025年8月29日 (金)

サービス・商品ウェザーニューズは8月28日、気象アプリ「ウェザーニュース」が「au Starlink Direct」に対応し、山間部や海上などの圏外地域でも衛星通信を利用して高精度な気象・防災情報を提供できるようにしたと発表した。

au Starlink Directは、KDDIと沖縄セルラー電話が提供するスマートフォンと衛星の直接通信サービスで、対象端末では通信圏外時にアプリが衛星通信モードに自動切替される。これにより、1キロメッシュのピンポイント予報や雨雲レーダー、落雷情報、生成AI(人工知能)によるチャット機能「お天気エージェント」などの主要機能が、電波の届かない場所でも利用可能となった。

▲パソコン版「ウェザーニュース for business」の画面(クリックで拡大、出所:ウェザーニューズ)

法人向けの「ウェザーニュース for business」も同サービスに対応。内航船の運航や港湾・海上作業で、主要港湾や航路のピンポイント予測が利用できるようになった。波高や風速、視程などの気象データを最大7日先まで1時間単位で確認でき、通信環境が不安定な海上でも航行の安全を支援する。沿岸気象サービスには独自開発の波浪予測モデルが用いられ、2キロメッシュで高精度に予測を行う。

通信の途絶が重大なリスクとなる登山、キャンプ、航海などのシーンで、天候急変への対応力を高め、船舶運航や作業判断の精度向上に寄与する。今回の対応は、安全・安心な社会の実現に向け、衛星通信技術を活用した新たな気象情報提供の一環といえる。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。