サービス・商品エコバックスジャパン(東京都品川区)は5日、ドイツ・ベルリンで開幕した国際コンシューマ・エレクトロニクス展(IFA 2025)で、新型ロボット掃除機「DEEBOT X11シリーズ」を公開したと発表した。

▲国際コンシューマ・エレクトロニクス展ブースイメージ(出所:エコバックスジャパン)
新開発のパワーブースト技術により、途切れない稼働を可能とするのが特徴。同時に家庭用プール向けロボットクリーナー「ULTRAMARINE」も披露し、サービスロボット分野の多角展開を強化した。
DEEBOT X11はOZMO ROLLER 2.0やTruEdge 3.0を搭載し、毎分200回転と3800パスカルの圧力で頑固な汚れを除去。さらに吸引経路を刷新した「BLASTソリューション」により、最大1万9500パスカルの吸引力と毎秒18リットルのエアフローを実現した。
カーペットの微細なホコリ除去率は140%、毛髪は262%向上。日本市場では急速充電対応の「DEEBOT X11 OmniCyclone」を発売し、専用ステーションにより紙パック不要のバッグレス方式を採用した。

(出所:エコバックスジャパン)
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