サービス・商品バーコードスキャナーメーカーのリオテック(台湾)は、9月10-12日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「AUTO-ID & COMMUNICATION EXPO 2025」に出展する。
同社は2002年の創業以来、産業用から小売、医療分野まで幅広く対応するスキャナーを開発・製造し、現在は世界92か国以上で販売されている。展示会では製造・物流現場の効率化に直結する最新ソリューションを紹介する。
産業用堅牢スキャナーは、最大10メートル毎秒の高速生産ラインでも移動体のバーコードを正確に読み取り、DPMコードや複数コードの同時認識にも対応する。業務用ハンディースキャナーは、日本語や中国語を含むQRコードを正確に処理でき、物流や医療の現場で活用可能。パスポート対応やウエアラブルタイプも展示される。さらに、小型固定式スキャナーは18ミリの薄型設計で、KIOSK端末や入退場ゲートなど省スペース環境に適したモデルを提案する。
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