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阪急阪神エクス、インド・バンガロールに営業所開設

2011年1月7日 (金)

ロジスティクス阪急阪神エクスプレスは7日、インド現地法人の阪急阪神エクスプレス(インド)が、バンガロール営業所を開設したと発表した。3日から業務を開始している。

 

インド南部に位置するバンガロールは外国系IT企業も多いことから、インドのシリコンバレーと呼ばれるインド第三の都市。また、日系自動車メーカーも次々と進出しており、物流拠点としての重要性が高まっている。

 

デリー本社・チェンナイ支店を展開する阪急阪神エクスプレス(インド)は、2010年7月にムンバイ営業所を開設したが、日印経済連携協定(EPA)の締結や自動車メーカーの増産計画などで企業進出が進んでいることから、顧客ニーズに対応するため、第4の拠点としてバンガロール営業所を開設したもの。