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調査・データ名古屋税関が18日発表した、8月の四日市港貿易概況（速報）によると、輸出は前年同月比14％減の734億円、輸入は同31.5％減の1501億円だった。差し引きは767億円の輸入超過となった。
輸出では「電気回路等の機器」が46億円（37.9％減）、「有機化合物」が53億円（33％減）と減少した一方、「プラスチック」が51億円（21.1％増）と増加した。
輸入では「原油及び粗油」が676億円（50.6％減）、「石油製品」が57億円（55.7％減）と減少した一方、「液化天然ガス」が282億円（12.5％増）と増加した。
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