サービス・商品Industry Alpha(インダストリーアルファ、東京都板橋区)は24日、自社開発の低床型AMR(自律走行搬送ロボット)「Kaghelo」(カゲロウ)を新ブランド「Kagero」としてリブランディングすると発表した。商標は出願済みで、現在登録審査中。
Kageroは、従来機で蓄積した技術と導入実績を継承しながら、ハード・ソフトの両面で刷新した製品群。500キロと1000キロの積載モデルに加え、1200キロ対応機も近日公開予定だ。狭い通路やかご台車運用に適した低床設計を採用し、複数通信方式への対応や冗長化設計により安全性を確保する。さらに、独自開発のFMS(フリートマネジメントシステム)と連携することで群制御や拡張性を高めている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。