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日本気象協会、輸送リスク可視化サービスを出展

2025年9月25日 (木)

サービス・商品日本気象協会は24日、悪天候時の輸送影響を可視化するウェブサービス「GoStopマネジメントシステム」を、10月8-9日にマリンメッセ福岡(福岡市博多区)で開催される「第1回[九州]次世代物流展」に出展すると発表した。

同システムは全国のトラック・海上・鉄道・航空輸送を対象に、気象による輸送リスク情報を提供するもので、最大6日前からリスクを地図や表で確認できる。配送計画の変更や輸送可否の判断、関係機関との事前調整、異常気象時のモーダルシフトにも対応し、ドライバーの安全確保にも役立つ。出展ブースでは実際の操作画面をデモで体験できるほか、9日には同協会職員がセミナーで概要や活用事例を紹介する。

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