サービス・商品クロス・マーケティンググループは29日、グループ会社のパスクリエ(東京都新宿区)で、ロジザードが提供するクラウド型倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」を導入したと発表した。
パスクリエは年間200万件以上のEC(電子商取引)物流・物流代行を扱う3PL事業者で、従来のエクセルによる在庫管理では正確性や効率性に課題があった。ロジザードZEROの導入により、在庫・受注・出荷のリアルタイム一元管理が可能となり、ヒューマンエラーは70%削減、作業時間は20%短縮されたという。ロット・賞味期限管理も容易になり、倉庫業務の標準化によって属人化の解消が進んだ。
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