
▲昨年の50周年記念行事の時の盛岡貨物ターミナル駅(出所:JR貨物)
イベント日本貨物鉄道(JR貨物)は10月29日、鉄道コンテナ輸送の理解促進を目的とした「モーダルシフト推進に向けた鉄道コンテナ見学会」を開催すると発表した。会場は盛岡貨物ターミナル駅(岩手県盛岡市)で、定員は40人。モーダルシフトの導入を検討する企業・団体を対象とする。
当日は鉄道コンテナ輸送の概要説明を実施し、JR12フィートや31フィートコンテナ、冷蔵・冷凍コンテナの実物展示が行われる。貨車の入換作業(入線)や40フィート海上コンテナの荷役デモンストレーションも予定されている。参加申込は10月22日まで。
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