荷主NTTロジスコ(東京都中央区)は29日、自社ウェブサイト内の「化粧品物流」紹介ページをリニューアルしたと発表した。同社が提供する化粧品関連の物流体制や設備の詳細を紹介している。
同社の化粧品物流は、医薬品医療機器等法(薬機法)に基づく化粧品製造業許可を取得した物流センターで実施しており、化粧品責任技術者などの有資格者が対応。取り扱い品目はスキンケア、コスメ、メイクアップ、ヘアケア用品など多岐にわたる。

▲リニューアル後の化粧品物流ページ(出所:NTTロジスコ)
千葉物流センター(千葉県市川市)には、香水やスプレー缶、アロマオイル、アルコール消毒液、除菌ジェルなど消防法の危険物第四類(引火性液体)に該当する製品を扱える専用「危険物倉庫」を併設している。さらに、シュリンク包装機やロット印字機といった自動化設備を導入し、顧客の要望に応じた製造作業にも対応している。
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