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トノックス、ラストマイル向け超小型EVなど出展

2025年10月14日 (火)

▲ブースイメージ(出所:トノックス)

イベントトノックス(神奈川県平塚市)は10日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で10月30日-11月9日に開催される「Japan Mobility Show 2025」に出展すると発表した。一般公開は10月31日から行われる。

ブースでは次世代モビリティー車両の実機展示や、再生可能エネルギーを活用した「まちづくり」モデルを紹介する。nicomobiが設計・開発し、トノックスが車体組立を担当した超小型電気自動車(EV)「クロスケ」も展示する。クロスケは小型貨物配送に適しており、ラストマイル輸送の新たな手段として期待される。

トノックスは1950年に横浜市で創業し、日産自動車の協力工場として初代シルビアやフェアレディの製造を担った。以降、70年以上にわたり車体製造や特装車架装分野を拡大し、現在は横浜市、平塚市、静岡県菊川市に3工場を構える。年間5000台超の特装車を生産できる体制を整え、設計から塗装、組立、電装までを一貫して自社で対応している。

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