イベントヤマトモビリティ&Mfg.(埼玉県川越市)は、29日から11月9日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「Japan Mobility Show 2025」に出展し、販売中の1.5トントラックに加えて新たに2トントラックを先行公開する。展示コンセプトは「地球にやさしい輸送の未来づくり」。既存のディーゼルトラックを電動化する「EVコンバージョントラック」を通じ、環境性能とコスト効率を両立させた輸送モデルを提示する。

▲ブースイメージ(出所:ヤマトモビリティ&Mfg.)
同社のEVコンバージョントラックは、既存車体のエンジンやミッションを電動モーターとバッテリーに置き換える仕組みで、車両の買い替えに比べて導入コストと納期を大幅に削減できる。燃料費やメンテナンス費の低減に加え、EV新車と同等の5年または10万キロ保証も付与される。
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