
▲MFLP・LODIFRONT内の季節の彩りを楽しめるはなの広場(出所:三井不動産)
認証・表彰三井不動産は24日、日鉄興和不動産(東京都港区)と共同開発した大型物流施設「MFLP・LOGIFRONT 東京板橋」(板橋区、2024年9月完成)が、国土交通省の優良緑地確保計画認定制度「TSUNAG」(ツナグ)でシングルスター認定を取得したと発表した。
TSUNAG認定は、改正都市緑地法に基づく「まちづくりGX(グリーントランスフォーメーション)」の一環として創設された制度で、企業による良質な緑地確保の取り組みを、気候変動対策や生物多様性、ウェルビーイングの観点から評価するもの。
施設は「周辺に溶け込み地域の誇りとなる物流施設」を掲げ、敷地面積9万1256平方メートルのうち20%以上を緑地とした。延床面積は25万6003平方メートルで、緑地面積は1万4430平方メートル、広場面積は6240平方メートルに及ぶ。敷地内には地域在来種による植栽や季節の花を楽しめる広場を設け、太陽光発電設備(4363キロワット)も導入している。
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