
(出所:ダイフク)
拠点・施設ダイフクは6日、研究開発体制の強化を目的に京都市左京区に研究開発拠点「京都Lab」を開設したと発表した。AI(人工知能)やIT分野の専門人材を新たに採用し、各事業部の設計・開発部門と合わせて2027年度には90人体制とする計画だ。
京都Labは岡崎・聖護院エリアの建物4階に位置し、床面積は900平方メートル。AGV(無人搬送車)やロボットの制御技術、半導体生産ライン向け搬送システムのソフトウエア開発などを進める。
同社はこれまで滋賀事業所(滋賀県日野町)で事業部ごとに研究開発を行ってきたが、DX(デジタルトランスフォーメーション)やAI技術の活用を強化するため、京都Labに続き「東京Lab」を2026年に開設する予定だ。
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