産業・一般Proud Partners(プラウドパートナーズ、東京都新宿区)は13日、10月22日付けでone visa(ワンビザ、渋谷区)の入管申請支援事業を譲受したと発表した。同社は入管申請支援ウェブサービスを、特定技能に特化した申請書類作成支援システムとして再構築する。

▲(左から)Proud Partners代表取締役の鈴木竜二氏、one visa 代表取締役の岡村アルベルト氏(出所:Proud Partners)
今回の譲受により、Proud Partnersは新たなウェブプラットフォーム事業として、雇用企業が各種書類を簡易に生成できる仕組みを開発する。
one visaは2015年に設立し、在留資格申請の効率化を目的にITを活用した支援サービスを提供してきた企業で、現地育成事業も展開している。特定技能分野で延べ5700人以上の支援実績を有し、建設業・飲食業を中心に外国人材の採用と定着支援を行っている。
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