ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

日本郵便、別納郵便物の切手支払い条件を変更

2025年11月14日 (金)

ロジスティクス日本郵便は13日、別納郵便物の料金を郵便切手で支払う際の条件を2026年2月1日から変更すると発表した。

同社によると、料金割引郵便物以外の基本料金を適用する別納郵便物について、従来は1回5万円超の差し出しでも郵便切手で100万円まで支払うことが可能だったが、変更後は5万円を超える場合、支払い方法を現金などに限定する。5万円以下の差し出しについては、これまで通り郵便切手と現金などの双方での支払いが可能だ。

切手で支払う場合は、所定の貼付用紙の使用が必須となり、貼付枚数が50枚を超える場合は1枚の用紙につき同一金額の切手のみ、最大50枚まで貼付する。50枚以下の場合は異なる金額の切手を貼付できるが、金額ごとに分けて貼付する必要がある。

対象は郵便物だけでなく、荷物を同時に差し出す場合の合計額にも適用される。現金、キャッシュレス決済、料金計器別納、料金後納なども利用できる。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。