産業・一般アキタ(名古屋市中村区)は13日、埼玉営業所に勤務するネパール出身社員が、11月11日より大型トラックドライバーとして正式に業務へ就いたと発表した。同社員は10月31日に特定技能1号(自動車運送業)の在留資格を取得しており、同制度を利用した大型ドライバー登用は同社で初となる。
同社員は入社以前から日本の大型自動車運転免許を保持していた。このため、本来必要となる外国免許から日本免許への切り替え手続きや大型免許取得の期間を経ず、在留資格取得後すぐに大型ドライバーとして勤務開始が可能になった。
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