ロジスティクス日本郵便は20日、国際小口物流向けサービス「国際eパケットライト」の取扱国・地域を2026年1月1日から拡大すると発表した。新たに98か国・地域を追加し、対象は計138か国・地域となる。
国際eパケットライトは、軽量貨物を対象とした追跡付きの郵便サービスで、受取人の郵便受箱に5-21日程度で配達する。EC(電子商取引)事業者による越境販売の増加に伴い、低コストかつ追跡可能な小口配送ニーズが高まっていることから対応を拡大した。
拡大対象の一部では航空便運休により現在引き受け停止となっている地域もあるが、再開次第、順次対応する。サービス詳細や料金は日本郵便の公式サイトで確認できる。
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