拠点・施設ラピュタロボティクス(東京都江東区)は20日、事業拡大と開発体制強化を目的に、本社機能を江東区塩浜に移転し、25日から新オフィスでの業務を開始すると発表した。
これまで分散していた本社(平野)、木場支社、門前仲町ラボの3拠点を統合することで、開発・検証・デモンストレーションを一体的に行える体制を整備。社内コミュニケーションの活性化と製品開発スピードの向上を図る。
新本社では、ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」、自動フォークリフト「ラピュタAFL」、自在型自動倉庫「ラピュタASRS」など全製品を常設展示。来訪者は1拠点で全製品を体験でき、導入検討から運用相談まで一貫してサポート可能となる。また、顧客の使用状況に近い環境で製品開発を行うことで、物流現場の課題を迅速に反映し、製品間の連携強化や新機能開発を加速する。
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