
▲複合競技(出所:サカイ引越センター)
環境・CSRサカイ引越センターは、11月8日に接客サービス品質と技術品質を競う第8回引越サービスコンテスト「専務杯」を開催したと発表した。
全国の予選を勝ち抜いた7チームが参加し、運転・梱包・運搬・接客サービスを総合的に審査した。今回は「誠実 基本に立ち返る」をテーマに新競技を導入し、3人1チームのうち1人が女性スタッフとなる編成で実施された。
競技内容は、狭い通路での台車運搬を審査する「台車エレベーター作業」、高さや幅に制限のある通路を通過する「複合競技」、窓からの吊り下げ・吊り上げ作業、安全運転を前提としたトラック誘導など多岐にわたる。また、顧客役の審査員を配置し、言葉遣いや気配りなど接客技術も評価対象とした。優勝チームには優勝旗・カップ・表彰状に加え、賞金100万円が贈られた。結果は東日本代表の埼京ブロックが優勝した。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。




















