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近海郵船、京浜-仙台で新造コンテナ船就航

2025年12月8日 (月)

ロジスティクス近海郵船(東京都港区)は5日、同社が業務提携する京浜-仙台航路において、新造コンテナ船「はるかぜ」が11月23日から運航を開始したと発表した。3日には仙台港で宮城県主催の歓迎セレモニーが開かれ、関係者が新船の就航を祝った。

(出所:近海郵船)

「はるかぜ」は総トン数3429トン、最大積載量447TEUを備える最新鋭船で、従来船より積載能力を大幅に拡大した。リーファーコンテナ用レセプタクルも100口に増設し、鮮度維持が必要な貨物への対応力を強化している。

同社は、新船の投入により仙台港の貨物取扱量増加や地域物流の安定化に寄与できるとしており、今後も幅広い輸送ニーズに応えるサービス向上に取り組む方針だ。

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