イベントFRONTEO(フロンテオ、東京都港区)は22日、東京大学先端科学技術研究センターおよび日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所と共同で、サプライチェーン研究をテーマとしたセミナーを開催する。産業連関表や企業データ、AI(人工知能)を活用した最新のリスク分析手法を紹介する。会場は東京大学駒場IIキャンパス先端科学技術研究センター4号館2階講堂。
セミナーのテーマは「サプライチェーン研究の新展開:産業連関表・企業データ・AI」。ジェトロ・アジア経済研究所の猪俣哲史・上席主任調査研究員が国際産業連関表を用いたサプライチェーン脆弱性分析について講演し、FRONTEOの久光徹・経済安全保障室研究開発部長が、企業間取引データと大規模言語モデル(LLM)を組み合わせた分析手法を解説する。続く討論では、東京大学先端研の井形彬・特任講師を交え、政策・産業・研究の視点から議論を行う。
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