
(出所:ガティック)
ロジスティクス自動運転トラックを手がけるガティック(米国)は16日、エヌビディア(同)のAI(人工知能)安全評価プログラム「Halos AI Systems Inspection Lab」に参加すると発表した。AI駆動型の自動運転システムの安全性を検証する枠組みに参画し、北米で進める無人貨物輸送の拡大に向けた安全基盤の強化を図る。
同ラボは、AIを用いた車両やロボットなど物理システムの安全性を検証するための枠組みで、米国の認定機関ANAB(ANSI National Accreditation Board)による認証を受けた検査プログラム。機能安全やサイバーセキュリティー、AI安全など複数の要素を統合した評価を行う。
ガティックは2025年から、米テキサス州やアーカンソー州、アリゾナ州、カナダ・オンタリオ州で完全無人の自動運転トラックを公道で運行している。小売企業や消費財メーカー向けに、倉庫と店舗を結ぶ中距離物流で日常的な貨物輸送を実施しており、現在は昼夜を問わず無人運行を行っているという。
同社はすでに6億ドル相当の輸送契約を確保しており、26年末までに数百台規模の無人トラック運行を目指す。量産車両の開発ではいすゞ自動車と連携し、自動運転を前提とした車両プラットフォームの開発も進めている。
自動運転システム「Gatik Driver」は第3世代のAIアーキテクチャーを採用し、高頻度物流に対応する設計とした。安全性評価では第三者機関による独立レビューを受けるなど、運用段階での安全検証を重視している。
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