荷主都築電気は17日、ローソンの店舗配送業務にクラウド型動態管理・配送管理サービス「TCloud for SCM」が導入されたと発表した。従来のデジタコ中心の運行管理から、スマートフォンを活用したクラウド型運行管理へ切り替え、柔軟な配送管理とデータ活用基盤の構築を目指す。
ローソンは国内1万4600店舗を展開しており、配送品質の高度化や配送作業の効率化、コスト削減を目的に、配送データの活用を前提とした新たな管理基盤として同サービスを採用した。専用の車載機器を必要とせず、スマートフォンで車両の動態管理や配送状況の把握が可能となる。車両の入れ替えや委託車両、臨時車両などが混在する配送体制にも柔軟に対応でき、設備投資や保守コストの抑制につながるという。
また、店舗ごとの納品履歴などを蓄積する「店舗カルテ」機能を備え、店舗特性に応じた配送対応を支援する。温度管理情報などのデータも記録でき、食品を扱うコンビニエンスストア配送の品質管理にも活用できる。さらに車両位置や配送進捗をリアルタイムで可視化することで、管理者とドライバーの連携を強化する。
都築電気は、蓄積した配送データを基盤として、将来的には検品業務や自動配車など周辺システムとの連携拡張も可能になるとしている。
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