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ChatGPTから食料品注文、ドアダッシュが配送対応

2025年12月18日 (木)

EC大手フードデリバリーのドアダッシュ(米国)は17日、OpenAI(同)と提携し、対話型AI(人工知能)「ChatGPT」内で食料品の注文・配送が可能なアプリを実装したと発表した。

新アプリでは、ChatGPTを通じてレシピを検索した後、必要な食材を即座にカートに追加でき、ドアダッシュを通じて最短1時間で地元の提携店舗から配達を受けられる。提携店舗にはKroger、Safeway、Bi-Rite、Wegmansなど全米の大手・地域スーパーが含まれ、iOS、Android、PC、モバイルウェブで順次利用可能となる。

利用者はChatGPT上で献立提案を受け取り、そのまま食材を注文。ドアダッシュのネットワークを活用して、レシピ提案から購入、配送までを一貫して完結できる仕組みを構築した。

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