調査・データ東海電子(静岡県富士市)は6日、運転前の呼気検査でアルコールを検知するとエンジンが始動しない「呼気吹き込み式アルコール・インターロック装置」の2025年度出荷実績を公表した。25年12月末時点の累計出荷台数は3516台となり、09年の販売開始から16年で3500台を超えた。
同装置は、点呼時の確認にとどまらず、車両そのものを動かせなくする。トラック業界では2011年にアルコール検知器の使用が義務化されたが、飲酒運転事故はゼロには至らず、フェリー利用時の「隠れた飲酒」など実態も明らかになってきた。近年は白ナンバー事業者への検知器義務化や、ASV補助金、トラック協会の助成制度を背景に、インターロック装置への関心が再び高まっている。
一方で、直近3年間の出荷は年間200台未満と伸び悩んでおり、事業者向け市場では多様な検知器の中に埋もれている状況もある。ただし、飲酒運転違反者や家族の要請による個人装着のケースは増加傾向にあるという。
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