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ヒューリック、印産業不動産2物件に初参画

2026年1月16日 (金)

ロジスティクスヒューリックは15日、ヒルハウスグループ(シンガポール)傘下のロジキャップ・マネジメント(同)との共同事業として、インドの産業主要都市プネとチェンナイで稼働する産業不動産(貸工場・物流倉庫)2物件に投資参画したと発表した。ヒューリックにとってインドの産業不動産への初投資となる。

投資対象は「ランジャンガオンPJ」(プネ)と「スリシティPJ」(チェンナイ)。敷地面積はそれぞれ42万3369平方メートル、16万1470平方メートルで、賃貸面積は24万3593平方メートル、8万9100平方メートル。構造はいずれも鉄筋コンクリート造で、前者はメザニンフロア付き平屋建て15棟、後者は平屋建て4棟としている。

 
▲(左から)対象となる「ランジャンガオンPJ」、「スリシティPJ」(出所:ヒューリック)

ヒューリックは海外事業で米国・アジアを中心に、経済成長や人口増が見込まれる地域で実需型アセットへの投資を進めてきた。今回の2物件は、インド国内消費需要を主な対象とするグローバルテナントが入居し、高稼働で推移している点を特徴に挙げる。インドでの投資実績を持つロジキャップと協働し、運営・資産管理を通じて物件価値の向上を図る。

ロジキャップは2023年の設立以来、インド全域で累計1600万平方フィート超の産業・物流アセットを取得したとしており、今後2年でポートフォリオ規模の倍増を目指す。資産売却による再投資(キャピタル・リサイクル)も活用しつつ、主要都市での高品質アセットへの投資を拡大する方針で、26年初頭には投資ファンド「Logistics India Opportunities Fund」を立ち上げる計画も示した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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