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セイノーSX、新幹線活用の即日輸送開始

2026年1月19日 (月)

ロジスティクスセイノーホールディングスは19日、グループ傘下でエクスプレス便事業を展開するセイノースーパーエクスプレス(SSX、東京都江東区)が、JR東日本物流(墨田区)、JR東海物流(名古屋市中村区)、JR西日本マルニックス(大阪市淀川区)、JR九州商事(福岡市博多区)と契約を締結し、新幹線を活用した法人向け即日荷物輸送サービスを開始したと発表した。新幹線の高速性と定時性を生かし、都市部の「駅から駅」を結ぶ新たな輸送手段を提供する。

▲従来の輸送方法(クリックで拡大、出所:セイノーホールディングス)

SSXはこれまで、空港間を結ぶ航空便輸送を強みとしてきた。一方、新幹線輸送は都市中心部に近い駅を起点・終点とできる点が特徴で、空港アクセスを含めた前後工程の短縮が可能となる。新幹線は運行ダイヤの安定性が高く、低振動で環境負荷が比較的小さいことから、精密機器部品や医療関連品など、時間価値や品質管理が求められる貨物での活用を想定する。

▲新幹線を使った輸送イメージ(クリックで拡大、出所:セイノーホールディングス)

今回の取り組みでは、SSXがJRグループ各社の提携運送業者として輸送を担い、既存の航空便ネットワークと組み合わせる。顧客は貨物特性や緊急度に応じて輸送モードを選択できるようになるほか、航空便に比べて天候の影響を受けにくい点も特徴だ。

JR各社では、東日本の「はこビュン」や東海道新幹線の「マッハ便」、北陸の一部と山陽地域の「荷もっシュッ!」、九州の「はやっ!便」など、新幹線を活用した荷物輸送サービスを展開している。

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