調査・データ農業総合研究所(和歌山市)は19日、産直事業における累計流通総額が100億円を突破したと発表した。2020年の事業開始から4年で50億円に到達し、そこから2年で倍増した。
同社の産直事業は、生産者から農産物を直接仕入れ、ブランディングを施してスーパーマーケットへ供給する卸売形態で、商品パッケージ、売場POP、レシピなども一体で提供するのが特徴。代表的な「できればシリーズ」は年間売上1億円を超え、月間平均でも800万円以上を維持している。
物流面では、全国1万の生産者と2000店舗をITプラットフォームで結び、集荷から販売までの流れを効率化。和歌山発のブランドミニトマト「こくつよ みにとまと」も一般品に比べ1.3-1.7倍の単価で安定販売されており、高付加価値商品による市場定着を実現している。
同社は今後、商品供給力の強化やブランディングの深化を通じて、農産物流通の効率化と拡大を進める考え。ITを活用した産地直送の仕組みは、地域農業の持続可能性と都市部への安定供給の両立に寄与する。
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