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ダイワコーポ、韓コロシアムと越境物流DXで提携

2026年1月19日 (月)

M&Aダイワコーポレーション(東京都品川区)は19日、韓国発のDX(デジタルトランスフォーメーション)物流企業コロシアムコーポレーションの日本法人であるColosseum Japan(台東区)と、日韓物流領域での業務提携を締結したと発表した。締結日は2025年12月20日。両社は、国境を越える物流をより安定的かつ標準化された構造へ高度化することを目的に、倉庫オペレーションとDX技術の融合を進める。

(出所:ダイワコーポレーション)

提携では、保管、出庫、輸送、ラストマイル、通関まで物流全工程での協力体制を構築。コロシアムが開発したAI(人工知能)ベースのSaaS型倉庫管理システム(WMS)「Colo AI」をダイワコーポレーションの物流拠点に導入し、データ活用と現場運営の一体化を図る。あわせて、日韓間の物流ネットワーク整備や新規顧客の共同開拓、営業面での連携も想定する。

コロシアムは、遊休施設や未活用リソースを活用して物流拠点を高度化するモデルを強みとし、韓国内外で50以上の物流センターを展開してきた。日本ではEC(電子商取引)市場の拡大を背景に事業展開を本格化させている。ダイワコーポレーションは関東圏に複数の物流拠点を持ち、倉庫運営や物流コンサルティングを手がける。

今後は、K-POPやKビューティーなど韓国発商材を中心に、SKUの多様化や少量多頻度出荷といった難易度の高い物流への対応力を高める。システム主導の運営により、品質とリードタイムの安定を目指す考えだ。日韓物流の実務とDXを組み合わせた取り組みが、越境物流の効率化にどこまで寄与するかが注目される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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