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NEC子会社、保守部品倉庫に「Skypod」導入

2026年1月20日 (火)

サービス・商品NECフィールディング(東京都港区)は20日、相模原テクニカルセンターで、3次元高速ピッキングシステム「Skypod」(スカイポッド)の本格稼働を開始したと発表した。エグゾテック(フランス)が開発した倉庫自動化システムで、IHI物流産業システム(江東区)がエンジニアリングから据付、保守までを一貫して担った。ITシステムの保守部品を扱う同センターでは、入出庫作業時間を従来比で8分の1に短縮した。

 
▲(左から)稼働の様子、操作画面(出所:NECフィールディング)

Skypodは、ロボットがラックを自走・昇降し、商品を作業者の手元まで搬送する「Goods to Person」(GTP)方式を採用。人が倉庫内を歩き回る必要がなく、ピッキング作業の高速化とヒューマンエラーの低減を両立する点が特徴だ。相模原テクニカルセンターではロボット15台、1万800ビンを運用し、保守部品の入出庫を自動化。保管効率の向上と業務標準化を進め、属人化の抑制につなげた。

同センターは免震構造や高いセキュリティー機能を備え、全国340か所の保守拠点、107か所の倉庫ネットワークと連携する中核拠点でもある。NECフィールディングは今後、同センターで培った自動化・DX(デジタルトランスフォーメーション)の知見を生かし、部品保管を含むオファリング型マネージドサービスとして展開する考えだ。障害復旧の迅速化やサービス品質の均一化を図り、保守物流の高度化を進める。

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