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ツインカプセラ、検体集配に大手宅配便を導入

2026年1月21日 (水)

メディカルツインカプセラ(茨城県つくば市)は21日、Coordinate Lab(コーディネートラボ、東京都品川区)と共同展開する「ワンストップ検体集配サービス」に、大手宅配便サービスを本格導入したと発表した。

同サービスは、宇宙技術由来の“超”断熱保冷容器「BAMBOO SHELLter」(バンブーシェルター)を用い、医療機関から検査ラボまでの検体を確実かつ低コストで保冷輸送する仕組み。今回の連携により、全国の医療機関から都市部ラボまでの集配において、幹線輸送とファーストマイル・ラストマイルを含む全国対応が可能となった。

BAMBOO SHELLterは、JAXAの再突入カプセル技術を応用した製品で、内部温度の逸脱なく高い保冷性能を維持できる。特別な温度管理なしでも2-8度帯、20度帯での輸送が可能。2025年3月のサービス開始以降、これまでに100回の輸送で温度逸脱はゼロ。札幌、仙台、新潟、鹿児島などからの首都圏向け輸送実績がある。

▲BAMBOO SHELLterと宅配便による多施設共同研究での検体集配イメージ(クリックで拡大、出所:ツインカプセラ)

これまで、地方からの検体輸送には個別手配やチャーター対応が必要で、コストや手間が課題だったが、宅配便導入により、依頼翌日の集荷や申し込み手続きの効率化が可能に。今後は全国対応で、多施設共同研究、検査ベンチャー、臨床検査事業者などを主な利用者と想定している。

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