荷主エス・サイエンスは20日、中期事業計画(2026-29年)を策定し、蓄電池・マイニング・AIデータセンターを組み合わせた「グリッド事業」を立ち上げる方針を示した。ビットコイン(BTC)運用益を中核に据えつつ、実体事業としてAIデータセンターを中長期の安定収益源に位置付ける。
同社が想定するAIデータセンターは、コンテナ型・モジュール型の設備を基本とし、電力制約の少ない地方立地を前提に、PoC(概念実証)から本格稼働へ段階的に移行する計画だ。蓄電池を併設し、瞬低対策やピークカット、BCP対応を図る。需要に応じて設備を増設する設計思想は、区画運用や段階開発を前提とする物流倉庫と共通する。
AIデータセンターは「電力とデータを扱う設備集約型の箱物」と言え、広い敷地や将来の拡張余地、インフラ引き込みといった要件は物流施設と重なる。既存の物流用地や工業系用地が、新たな活用先として浮上する可能性もありそうだ。
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