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大雪で高速道52区間通行止め【1月22日9時】

2026年1月22日 (木)

ロジスティクス国土交通省は22日、21日から続く大雪に関する被害状況を公表した。日本付近では強い冬型の気圧配置が数日間続いており、北日本から西日本の日本海側を中心に、平地を含む広い範囲で大雪となっている。21日夜から22日朝にかけては、日本海に形成されたJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)の影響で、北陸や近畿の一部地域では短時間に降雪が強まった。

同省によると、この冬型の気圧配置は26日に一時的に緩むものの、27日以降は再び強まる見込みで、寒気の影響は当面続く可能性がある。普段雪の少ない近畿や東海の太平洋側でも積雪が見込まれており、物流面では広域的な輸送計画への影響が懸念される。大雪を理由とした予防的な交通規制が幹線道路を中心に広範囲で実施されており、幹線輸送や定時性が求められる配送への影響は避けられない状況だ。

■道路通行止め(22日7時時点)
・高速道路:7路線52区間で大雪による通行止め
名神高速、北陸自動車道、舞鶴若狭自動車道、京都縦貫自動車道、東海環状自動車道、札樽自動車道、後志自動車道
・直轄国道:国道21号(岐阜県大垣市-滋賀県米原市)で通行止め
・補助国道:国道263号(福岡市-佐賀市)、国道365号(岐阜県関ケ原町-大垣市)
・都道府県道:京都府と熊本県で計3区間が通行止め

鉄道については、22日7時50分時点で施設被害は報告されていないが、在来線では7事業者24路線が運転を見合わせており、今後も一部路線で追加の運休が予定されている。新幹線は現時点で運転見合わせはなく、幹線輸送は維持されている。

航空では21日23時時点で36便が欠航し、22日も10便の欠航が予定されている。海上輸送では21日23時時点で全国68航路が運休となり、内航・フェリー輸送に影響が出ている。宅配便についても、21日夜時点で一部地域に集配遅延が発生している。

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