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米e2open、貿易管理ソフトで世界的評価

2026年1月30日 (金)

認証・表彰サプライチェーン向けSaaSを展開するイーツーオープン(米国)は29日、グローバル貿易管理(GTM)分野に関するIDC(同)の市場分析「IDC MarketScape」で、製造業・輸出事業者向けと小売業・輸入事業者向けの2分野においてリーダー企業に選定されたと発表した。複雑化する越境取引を支える統合型プラットフォームとして、自動化やAI(人工知能)活用、広範な貿易データ基盤が評価された。

同社のGTMソリューションは、230以上の国・地域を網羅する関税や規制情報を活用し、輸出入コンプライアンス、通関手続き、関税管理を一体的に支援する。手作業に依存しがちな業務をワークフロー化することで、リスク低減や処理スピード向上を図る仕組みだ。文書処理向け生成AIやリスク評価モデルなどのAI機能も導入している。

さらに、需要計画や物流管理と貿易業務を単一プラットフォーム上で連携できる点が特徴で、世界50万社超の企業ネットワークと接続し、取引全体の可視化を可能にしている。IDCは、コンプライアンスと物流、財務を横断的に最適化するソフトウエアへの需要が高まっていると指摘する。

イーツーオープンは近年、物流ソフト大手ワイズテック・グローバル(豪州)傘下に入り、通関や輸送データ連携の強化を進めている。

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