サービス・商品自動倉庫システムや物流ITを手がけるAPT(アプト、千葉市美浜区)は1月30日、物流に関する悩みを専門家に無料で相談できるオンラインサービス「KABEUCHI」を立ち上げたと発表した。自動化投資やコスト削減、倉庫管理システム(WMS)選定などの検討初期段階で生じやすい不確実性に対し、メーカーや物流事業者に属さない第三者の立場から助言する。
物流業界では輸送力不足やコスト上昇に加え、DX(デジタルトランスフォーメーション)や省人化対応が急務となる一方、「何から着手すべきか分からない」「既存ベンダーの提案が最適か判断できない」といった相談ニーズが増えている。APTはこうした発注前の迷いに対し、コンサルタントが課題を整理・言語化するセカンドオピニオンの場として同サービスを位置づける。
相談は完全無料でオンライン対応とし、特定製品の販売を前提としない点が特徴だ。自動倉庫導入の費用対効果検証、配送コストの見直し、物流委託契約の妥当性確認など幅広いテーマを受け付ける。専用フォームから申し込めば最短即日で対応する体制も整えた。
APTはこれまで現場改善や自動化設計を支援するなかで、利害関係に縛られない助言を求める声が多かったとし、物流課題の初期整理を担う新たな役割を狙う。複雑化する物流改革の入り口として、第三者型の相談サービスがどこまで実務に浸透するか注目される。
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