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ヴァレオとカプシュ、通行料金を車載自動決済化

2026年2月2日 (月)

サービス・商品ヴァレオ(東京都品川区)は1月29日、交通システムを手がけるのカプシュ・トラフィックコム(オーストリア)と提携し、車車間・路車間通信(V2X)を活用した次世代通行料金支払いソリューションの開発とデモンストレーションを行うと発表した。

この戦略的提携は、ヴァレオの先進運転支援システム(ADAS)やC-V2X技術と、カプシュが有する通行料金管理および高度道路交通システム(ITS)の知見を融合したもので、車両と料金所インフラの直接通信によって、リアルタイムで安全かつ自動化された料金決済が可能になる。

(出所:ヴァレオ)

両社は2月2日-5日に米カリフォルニア州サクラメントで開催される「5G Automotive Association(5GAA)」にて、セルラーV2X車載ユニットを搭載した自動運転車を使用したライブデモンストレーションを実施する。車両が料金所に近づくと、PC5ベースのSAE J3217に準拠したメッセージ交換を通じて、カプシュのロードサイドユニットと通信。マイクロセック(ハンガリー)提供のセキュリティー管理システムにより、取引全体の認証と保護がなされる。

ヴァレオ・ノースアメリカのジェフリー・シェイ社長は「カプシュとの連携で、コネクテッドカーとADASを統合した新しいエコシステムの創出を目指す」と述べた。カプシュ・トラフィックコム・ノースアメリカのJB・ケンドリック社長は「車両そのものが決済デバイスになる時代の到来を示すものであり、SAE J3217などの標準規格に基づく本技術は今後の基盤になる」とコメントした。

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